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2011年04月20日

水沢山も登山禁止

3月11日の地震の影響で水沢山の登山道も通行禁止だそうです。

このような看板が立ってました。(水沢観音登山口)



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◎参考サイトリンク



水沢山(浅間山)への登山はお控えください(3月31日現在)

渋川市観光協会のブログです。


落石と亀裂が生じているため、当面の間進入禁止となっているそうです。


◎伊香保森林公園側も進入禁止

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伊香保森林公園側の登山口もロープが張ってあり、水沢観音側登山口と同じ、侵入禁止の看板がぶら下がっています。

mizusawayama-tozanguchi-20110311-002.jpg

当分、水沢山には登れないようです。



【参考サイト&ランキング】


☆伊香保温泉情報満載!伊香保温泉総合案内サイト♪


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「伊香保温泉観光ナビ」


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posted by いかれぽ at 20:16| 登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

水沢山登山記録〜水沢観音から

前回、伊香保森林公園からの水沢山登山記録をアップしましたが、今回は、水沢観音からのコースを紹介します。

■伊香保森林公園からの水沢山登山記録
http://ikaho.seesaa.net/article/28980758.html

マイカー利用の一般的な登山者は水沢観音の広い駐車場に車を停めて、登山を開始します。

スタート地点は本堂を過ぎた先の飯綱大権現への石段となります。

登り口に水沢山1時間30分という看板があります。

最初からこの石段登りは辛いものがあります。

登りきると、万葉植物園となります。

万葉植物園の中には万葉歌碑もあります。

しばらく行くと、林道にぶつかります。

そこを左に行きます。

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しばらく杉林の中の林道を行くと、登山口に出ます。

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↑登山口

ここから本格的な雑木林の登りとなります。

傾斜は結構きついです。

しばらく登ると平坦な所に出ます。

そこには山頂へ1.35kmという看板があります。

そこからまた急な雑木林の登りを行きます。

登りきると中間地点である「お休石」に到着です。

mizusawa3.jpg

一息入れて、再度登り始めます。

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ここからも結構急登です。

しばらく行き、急登を登りきると、石仏の並んだ眺めのよい場所に到着です。

今日はお休石から約25分でした。

赤城山が良く見えます。

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山頂まで0.4kmという看板があります。

通常ここから10分から15分で山頂へ行けます。

ここからは比較的平らな稜線歩きです。

下りもあります。

最後に、ちょっとした登りがあり、しばらく行くと山頂です。

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北側の斜面には雪がありました。

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水沢山到着!!

この山は眺めがよいです。

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↑水沢山頂上から谷川連峰方面を望む

今年は暖冬の為か、登山道上に雪は全くありませんでした。

何年か前のこの時期(2月)に登った時は、雪があり、凍結していたので、皆軽アイゼンを装着して下っていました。

■水沢観音の飯綱大権現の石段登りを避けたい方は、水沢観音の大駐車場の端(伊香保温泉寄り)の車道を登ってゆくと、駐車スペースがあります。

多分乗用車10台くらいは駐車できると思います。

車道入口には万葉歌碑100mという看板があります。

伊香保情報満載!夢二の愛した伊香保・榛名 旅行・観光ランク

posted by いかれぽ at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

水沢山登山記録〜伊香保森林公園から

伊香保森林公園から水沢山への登山案内です。

水沢山は水沢観音から登るのが有名ですが、こちらは結構傾斜がきつく、登るのにも1時間半くらいかかります。

その点、伊香保森林公園から登れば、短時間でうそのように楽に頂上に立つことができます。

ただし、マイカーで行くのが前提となります。

時間をかけられる方は、伊香保温泉から歩いてゆくことも可能です。

●伊香保温泉⇒伊香保神社⇒(遊歩道)⇒ロープウェー見晴駅⇒上の山公園⇒伊香保森林公園⇒水沢山登山口

お車の場合は、伊香保温泉から県道渋川松井田線を榛名湖方面へ上って行きます。

約10分くらい行くと伊香保リンクの分岐に出ます。

左折して伊香保リンク方面へ行きます。

2〜3分で森林公園管理棟に出ます。

管理棟を過ぎるとY字路となり、左が伊香保リンク方面、右が榛東村です。

水沢山の登山口へは右の榛東村方面へ行きます。

しばらく行くとつつじが丘の展望台になり、さらにちょっと行くと水沢山の登山口に到着です。

登山口の30mくらい手前に駐車スペースがあります。

きちんと停めれば15台くらいは停まりそうです。

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↑駐車スペース

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↑登山口

水沢山まで1km、水沢観音まで3kmという案内板があります。

手前には、つつじが峰入り口300m(徒歩7分)という看板があります。

登山口を入ると、しばらくは平坦な道です。

多少下っている箇所もあります。

3〜4分歩くと、いよいよ取り付きです。

急な道になります。

といってもそれ程傾斜はきつくありません。

しばらく登ると、電波塔に到着です。

時間を見たら、登山口から12分でした。

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↑電波塔

電波塔の前は木が伐採されていて眺めがよかったです。

電波塔からは、ヤセ尾根の登りとなります。

ssIMG_4143.JPG

ただし、道幅はしっかりあるので、高度感や恐怖を感じる箇所はありません。

電波等から約8分の登りで山頂到着です。

今回は、登山口からちょうど20分で頂上に着きました。

写真を撮りながらゆっくり歩きました。

ssIMG_4125.JPG

↑山頂のプレート

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今日は頂上から富士山が見えました。

水沢山は展望のよい山です。

二つ岳や相馬山などから谷川連峰、日光白根、尾瀬燧ケ岳、上州武尊などの雪山が見渡せます。

山頂でコーヒーを一杯飲んで来た道を戻りました。

岐路は16分で登山口に着きました。

ssIMG_4180.JPG

↑つつじが丘付近から見た水沢山

【コースタイム】

上り:登山口⇒(12分)⇒電波塔⇒(8分)⇒水沢山頂上
下り:水沢山頂上⇒(16分)⇒登山口

【トイレ&水場情報】

伊香保森林公園の水沢山登山口にはトレイや水道はありません。

登山口手前にある、つつじが丘のつつじが丘休憩所の裏には公衆トイレがあるので利用できます。

つつじが丘展望台の所です。

伊香保森林公園管理棟から榛東村方面に車を走らせると、途中右上に展望台があります。

そこがつつじが丘休憩所とトイレです。

案内板もあるので見逃さないと思います。

登山道途中や水沢山頂上にもトイレはありません。

水場もいっさいありません。

ただし、このルートは距離が短いので、私は途中一度も休憩しなかったので水は一切飲みませんでした。

頂上でコーヒーを一杯飲んだだけでした。

【今日の装備】

@20リットルディパック
A雨合羽(防寒兼用)
Bツエルト
C水1リットル
Dテルモス(熱湯入り)
Eカップ
Fレジャーシート
Gストック
Hイマージェンシーグッズ一式
Iトイレットペーパー
Jタオル
Kデジタルカメラ(予備電池)
Lおにぎり
Mコーヒー&お茶

手ぶらで登ってもそれほど問題はないくらいお手軽に登れる山です。

ただし、今日は手袋を持ってゆかなかったので登り始めだけ手が寒かったです。

この時期(12月初旬)なら、350mlくらいのテルモスにお茶かコーヒーをいれてゆけば、水分は足りると思います。

今日も水1リットル持ってゆきましたが、全く飲みませんでした。

かなり最小限の装備で登山可能です。

【オススメコース】

私は、登山口付近に車を停めて、単純に往復しましたが、物足りなさを感じました。

そこで、もう少し歩きたい人にオススメのコースを紹介したいと思います。

森林公園管理棟の駐車場に車を停めて歩くコースです。

車道歩きをすれば、15分くらいで登山口まで歩けてしまいますが、管理棟から森林公園の中を歩くと結構時間もかかるし、楽しめます。

管理棟からもみじの広場を通って蒸し湯跡地を見学して、つつじが峰方面へ行きます。

公園内は落葉樹の森で、アップダウンもあるので、楽しめます。

約30分くらい歩くと、水沢山登山口の看板にぶつかります。

管理棟に無料でもらえる森林公園のマップがあるので入手しましょう。

また管理棟には水道、トイレがあります。

【温泉】

下山後は、伊香保温泉の湯元にある、伊香保露天風呂で汗を流して帰りました。

http://ikaho.seesaa.net/category/1932922-1.html

伊香保温泉には日帰り入浴施設が3箇所あります。

@渋川市営 石段の湯(400円)黄金の湯
A観光協会経営 伊香保露天風呂(450円)黄金の湯
B伊香保グランドホテル隣 黄金の湯館(680円)黄金の湯

その他には、各旅館、ホテルも日帰り入浴可能なところがあります。

ただし、一番安い旅館でも700円、通常1000円くらいが相場です。

中には日帰り入浴だけで2000円のホテルもあります。

また、ホテルによっては、伊香保特有のにごり湯、黄金の湯を利用していない所も多いので、予めご確認を!

詳しくは↓

http://www5a.biglobe.ne.jp/~dabomb/ikaho-haruna-ikaho-syukuhaku.html

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posted by いかれぽ at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

臥牛山登山記録〜榛名山

【臥牛山(ねうしやま)登山記録】

ヤセオネ峠付近から登ります。

かつて伊香保榛名有料道路の料金所があった付近です。

榛名湖方面から来て、伊香保町に入ると、「ヘアピンカーブ30ヶ所」という看板があり、その手前に、林道入り口があります。

入り口付近に車を駐車できるスペースがあります。

林道は鎖が掛かっていて車は入れませんが、そこをまたいで行きます。

入り口には白い看板がありますが、そこには「臥牛山登山口」と書かれていたようですが、すっかり消えていて真っ白でした。

その為、現在、登山口に「臥牛山」という看板はありません。

林道をしばらく行きます。

左にカーブしたら、右手に矢印付の白い看板があります。

右側に臥牛山が見えているので、このまま林道をまっすぐ行くのはまずいとわかると思います。

この看板もすっかり文字が消えていますが、そこからはっきりと登山道が右へ延びています。

ここから林道を外れて、登山道に入ります。

よく見ると上部の木に白いものが巻かれています。

近づいてみると、「牛山」という文字が読めました。

「臥」という字が完全に消えていました。

そこをしばらく登ると、大きな岩に突き当たります。

岩を左に撒くと、右に登る道があるので、そこを登ります。

稜線歩きを少しすると山頂に到着です。

所要時間は10分弱でした。

最初はまるっきり平らな林道歩きだし、稜線に出てからも傾斜はきつくないので、ものすごく楽な登山でした。

山頂の眺めはめちゃくちゃよかったです。

烏帽子、榛名富士、榛名湖、掃部ヶ岳、相馬山、二つ岳など皆見えました。


【写真紹介】

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この大きな伊香保温泉の看板を過ぎて、伊香保方面に歩くと、林道入り口があります。

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稜線には、ミツバツツジ、ヤマツツジ、サラサドウダンツツジ、アブラツツジ、コメツツジなどがありました。

ツツジの時期にもう一度登りたい山です。

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posted by いかれぽ at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蛇ヶ岳登山記録〜榛名山

登山口は、榛名湖周遊道路のゆうすげ元湯からオートキャンプ場へ行く道の途中にあります。

道路は舗装道路ですれ違うには全く問題ない広さがあります。

ゆうすげ元湯から入って、しばらく行くと左側に蛇ヶ岳が見えてきます。

見えてきてから、さらにゆくと、左に入る道があり、「みどり世紀の森」と書かれた看板と大きな岩があります。

道の右側には駐車できる広いスペースがあります。

岩の前の木に「蛇ヶ岳登山口」というプレートが取り付けられています。

そこが登山口です。

結構わかりやすいと思います。

登山道は、かなり微妙です。

入り口にはしっかり道があるのですが、すぐわかりづらくなります。

よく見るとこっちだろうというのがわかる程度です。

途中からは赤紐や赤テープがあります。

ただし、最初から山頂が見えているので、ちょっとくらい道を踏み外しても問題なく頂上へ行けると思います。

途中から、結構傾斜がきつくなります。

山頂にはプレートがあります。

所要時間は、上り8分、下り7分でした。


【写真紹介】

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↑登山口、目印は看板と岩。

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↑蛇ヶ岳登山口と書いたプレートがあります。

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↑登山口の反対側には5〜6台は停められる駐車スペースがあります。

ほとんど、登山者はいないので、いっぱいになることはないでしょう。

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↑山頂 眺めはよくありません。

IMG_3755.jpg

↑山頂のプレート。

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posted by いかれぽ at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

二つ岳登山記録

榛名の二つ岳に登った。

何年か前にオンマ谷風穴方面から登った事があったが、今回は初めて

伊香保森林公園管理棟から登った。

予めネットで調べたら往復4〜5時間かかるようなことが書いてあった。

後でわかったことだが、4〜5時間コースはぐるり1週するコースだ。

単純に二つ岳の頂上を往復するには2時間もあれば十分だった。

【コース】

伊香保森林公園管理棟⇒わしの巣風穴⇒1合目⇒2合目⇒7合目非難小屋⇒雌岳⇒7合目非難小屋⇒8合目分岐⇒雄岳(来た道を戻る)

【コースタイム】

管理棟(10:35発)⇒もみじ広場(10:40発)⇒わしの巣風穴(10:44着)⇒休憩場所(11:05着/11:10発)⇒7合目非難小屋(11:15着)⇒雌岳頂上(11:25着)⇒7合目非難小屋(11:35通過)⇒雄岳山頂(11:50着)⇒8合目分岐(12:00着・お昼休憩30分・12:30発)⇒管理到着(13:00着)

【登山記録】

森林公園入り口を入るともみじの広場に出る。

二つ岳はそこから直登するルートと、わしの巣風穴経由で登るルートに分かれる。

2つの道は上部の蚕種貯蔵庫跡で合流する。

せっかくなので風穴経由で行った。

もみじの広場からは5分くらいで風穴に到着。

ここまでは平らの遊歩道だ。

わしの巣風穴の所には水道とベンチがあった。

1合目という看板あり。

そこから本格的な登山道の始まりだ。

少し登ると、蚕種貯蔵庫跡に出る。

もみじの広場から直登してきた道と合流。

そこからは結構急な登りだ。

しばらく行くと2合目の看板がある。

引き続き急な道が続く。

歩き始めて30分で休憩。

休憩場所から歩き始めると非難小屋まで200mという看板があった。

ほんのちょっと歩くと、道は平坦になり、7合目の非難小屋に到着した。

最初から知っていれば、7合目で休憩したと思う。

7合目の非難小屋からまずは雌岳を目指す。

案内板があるので迷うことはない。

途中人工階段があって登りづらかった。

7合目非難小屋から10分で雌岳山頂に到着。

今日はガスっていて展望ゼロ。

証拠写真だけ撮って雄岳を目指す。

7号合目の非難小屋に戻り、今度は雄岳目指して、急な道を登る。

急な道を登りきると、オンマ谷方面からのルートとぶつかる所が8合目分岐に到着だ。

8合目の分岐から10分で雄岳山頂到着。

こちらも視界ゼロ。

記念撮影をして下山。

8合目分岐でお昼ご飯を食べる。

下りは休憩なし、約30分で管理到着。

【写真案内】

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↑管理棟全景

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↑伊香保森林公園

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↑管理棟駐車場

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↑森林公園入口

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↑もみじの広場

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↑もみじの広場にある看板

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↑蚕種貯蔵庫跡地

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↑蚕種貯蔵庫付近(看板多数あり)

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↑7合目非難小屋

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↑雌岳への登り(歩幅の合わない登りづらい階段)

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↑雌岳山頂

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↑8合目分岐

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↑雄岳頂上

【管理棟】

管理棟には駐車場、水道、トイレ、休憩所、万葉歌碑あり。

森林公園の地図も無料配布されています。

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posted by いかれぽ at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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