何年か前にオンマ谷風穴方面から登った事があったが、今回は初めて
伊香保森林公園管理棟から登った。
予めネットで調べたら往復4〜5時間かかるようなことが書いてあった。
後でわかったことだが、4〜5時間コースはぐるり1週するコースだ。
単純に二つ岳の頂上を往復するには2時間もあれば十分だった。
【コース】
伊香保森林公園管理棟⇒わしの巣風穴⇒1合目⇒2合目⇒7合目非難小屋⇒雌岳⇒7合目非難小屋⇒8合目分岐⇒雄岳(来た道を戻る)
【コースタイム】
管理棟(10:35発)⇒もみじ広場(10:40発)⇒わしの巣風穴(10:44着)⇒休憩場所(11:05着/11:10発)⇒7合目非難小屋(11:15着)⇒雌岳頂上(11:25着)⇒7合目非難小屋(11:35通過)⇒雄岳山頂(11:50着)⇒8合目分岐(12:00着・お昼休憩30分・12:30発)⇒管理到着(13:00着)
【登山記録】
森林公園入り口を入るともみじの広場に出る。
二つ岳はそこから直登するルートと、わしの巣風穴経由で登るルートに分かれる。
2つの道は上部の蚕種貯蔵庫跡で合流する。
せっかくなので風穴経由で行った。
もみじの広場からは5分くらいで風穴に到着。
ここまでは平らの遊歩道だ。
わしの巣風穴の所には水道とベンチがあった。
1合目という看板あり。
そこから本格的な登山道の始まりだ。
少し登ると、蚕種貯蔵庫跡に出る。
もみじの広場から直登してきた道と合流。
そこからは結構急な登りだ。
しばらく行くと2合目の看板がある。
引き続き急な道が続く。
歩き始めて30分で休憩。
休憩場所から歩き始めると非難小屋まで200mという看板があった。
ほんのちょっと歩くと、道は平坦になり、7合目の非難小屋に到着した。
最初から知っていれば、7合目で休憩したと思う。
7合目の非難小屋からまずは雌岳を目指す。
案内板があるので迷うことはない。
途中人工階段があって登りづらかった。
7合目非難小屋から10分で雌岳山頂に到着。
今日はガスっていて展望ゼロ。
証拠写真だけ撮って雄岳を目指す。
7号合目の非難小屋に戻り、今度は雄岳目指して、急な道を登る。
急な道を登りきると、オンマ谷方面からのルートとぶつかる所が8合目分岐に到着だ。
8合目の分岐から10分で雄岳山頂到着。
こちらも視界ゼロ。
記念撮影をして下山。
8合目分岐でお昼ご飯を食べる。
下りは休憩なし、約30分で管理到着。
【写真案内】
↑管理棟全景
↑伊香保森林公園
↑管理棟駐車場
↑森林公園入口
↑もみじの広場
↑もみじの広場にある看板
↑蚕種貯蔵庫跡地
↑蚕種貯蔵庫付近(看板多数あり)
↑7合目非難小屋
↑雌岳への登り(歩幅の合わない登りづらい階段)
↑雌岳山頂
↑8合目分岐
↑雄岳頂上
【管理棟】
管理棟には駐車場、水道、トイレ、休憩所、万葉歌碑あり。
森林公園の地図も無料配布されています。
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