まず、伊香保温泉の主要道路に凍結箇所はありませんでした。
今回は、水沢観音経由(県道15号)で行ったので、ビジターセンターより下部の県道33号線に関してチェックしてません。
伊香保温泉から榛名湖へ登る道(県道33号線)は、かなり凍結箇所がありました。
まず、徳富蘆花記念文学館の駐車場から、10分位登った、高根展望台までの間は、部分凍結箇所が5〜6箇所あり、最後は結構長めに凍結してました。
一枚目は、高根展望台駐車場から下部を撮った写真です。
高根展望台のデッキから、上部方面の眺めです。
高根展望台すぐ上の、伊香保森林公園(スケートリンク)の入り口の所です。
やせおね峠直下です。
正面に見えてる山が、二つ岳です。
ヤセオネ峠からメロディーラインがある直線の下りです。
榛名湖です。
まだ全面凍結はしてません。
中央付近に何箇所か穴が開いている状態です。
まだ岸付近も離れてる所があります。
最後の写真は、ビジターセンター入り口(テニスコートの所)から、市営駐車場(公衆トイレ)までの直線です。
全面凍結です。
天神峠から、榛名神社へ下る道は、3箇所くらい部分凍結はありましたが、全体的には、伊香保温泉から、榛名山へ上る道より、乾燥道路が多かったです。
榛名神社へ下る道の凍結箇所です。
榛名神社へ1kmの看板の手前の日陰のカーブです。
最後の写真は、榛名神社から高崎市街地方面へ下る道です。
高崎市街地方面から、榛名神社へ行く場合、この日のような道路状況ならノーマルタイヤでも大丈夫そうですが、朝早い時間とかは凍結しそうです。
○結論
この時期、伊香保温泉までは、天気予報を入念にチェックできれば、ノーマルタイヤでも大丈夫なことも多そうですが、榛名山方面へ行かれる方は、ノーマルタイヤだと危険でしょう。
スタッドレスタイヤ等、冬用装備が必要です。
今回の道路通過時間は昼の暖かい時間帯の大体12時〜13時前後くらいです。
朝夕はもっとやばいことになります。
○伊香保温泉道路状況関連参考リンク
→ 伊香保の道路積雪情報 (渋川市ホームページ)
○本館の伊香保温泉観光ナビへ